
働き方が多様化するなか、多くの企業が「オフィスの生産性向上」を重要テーマに掲げています。
伊藤喜商事は、これまでオフィス家具販売・内装設計・レイアウト変更・移転支援など、幅広いワークプレイス構築をお客様と共に進めてきました。
そのなかで明確になってきたのは、
“生産性の高い仕事ができるオフィスには、共通する構造的な条件が存在する”
ということです。
国際的なワークプレイス評価指標「Leesman Index」では、働く人の生産性実感に影響する要因が体系的に分析されており、当社が現場で積み上げてきた知見と一致しています。
これらを踏まえ、独自の視点で「生産性の高いオフィス」を実現する具体的ポイントをまとめました。
1. 多様な働き方に対応する“選べるオフィス”(ABWの考え方)
当社の導入実績でも、
- 固定席中心 → 業務と席がミスマッチ
- 少人数MTGやWeb会議の不足 → 探し回りによるロス
- 集中作業と雑談が混在し、双方がストレスを抱える
といった課題が頻出します。
そこで当社が推奨するのがActivity Based Working(ABW)思想を取り入れた多様なワークポイントの設計です。
これは、国際的な調査においても「生産性実感と最も強い相関を持つ要素のひとつ」であることが示されています。
当社の提案例
- 集中ブース(1〜2名):騒音を避けたい作業向け
- Web会議ブース:1 on 1やオンライン商談の増加に対応
- カジュアルMTGスペース:短時間の相談・発散
- プロジェクトルーム:チーム作業の場を固定化
- ハイテーブル席:立ち・短時間作業でリズムを作る
「同じ席でずっと働く」オフィスは、現代の業務と合わなくなっています。
2. 空間デザインの質が“仕事の質”を決める
当社が内装設計で重視しているのは、「見た目」よりも従業員体験(EX)。
空間設計の質は、ワーカーの居心地・ストレス・集中力に直結します。
国際調査でも「空間デザインの質」は生産性との高い相関が示されています。
当社が大事にしているデザイン要素
- 視線の抜け:圧迫感をなくし心理的負担を軽減
- 音環境:吸音素材・ゾーニングでストレス低減
- 照明計画:作業内容に応じた色温度・照度
- 動線設計:移動を最短化し迷わないレイアウト
- 家具の質:身体負担を軽減するチェア選びは特に重要
当社は家具と空間設計をワンストップで提案できるため、全体最適のデザインが可能です。
3. “公平でストレスのない会議室利用”が生産性を左右する
多くの企業で生産性低下の原因になるのが会議室不足と予約の不公平感です。
国際調査では、適切な予約システムやスペース運用が生産性の高いオフィスの重要因子であることが示されています。
実際、あるオフィスでは
- 会議室稼働率 69.9% → 85%
- 利用可能時間 前年比121%増
といった改善が報告されています。
当社の提案例
- 少人数ブースの最適量と配置
- 予約システム導入支援(運用ルール作成含む)
- 会議室の用途別ゾーニング
- 利用データに基づく改善サイクルの構築
「面積を増やさず、生産性を最大化する」ことが可能であり、当社が最も得意とする領域のひとつです。
4. 生産性向上は“採用力・企業価値向上”へ波及する
生産性の高いオフィスをつくることは、単なるコスト削減ではありません。
国際的なワークプレイス評価では、
- エンゲージメントスコア向上
- インターン応募数増
- 働きがい向上が企業価値の増大に寄与
といった波及効果が報告されています。
当社の導入企業でも、「働きやすさ」改善が採用活動の強みとして語られるケースが増えています。
まとめ
生産性の高いオフィスには、以下の要素が共通しています:
- 働き方に応じて選べる多様なワークスペース(ABW)
- 働く体験を高める空間デザイン
- 公平でストレスのない会議室・スペース運用
- 家具・内装・運用を一体設計する全体最適
これらは、伊藤喜商事が数多くのワークプレイス構築で辿り着いた“実践知”です。
生産性の高いオフィスづくりを、次の一歩へ。
当社(伊藤喜商事)は、オフィス家具・内装設計・レイアウト計画を通じて、
“働きやすさ”と“生産性向上”を両立するワークプレイスづくりを数多く支援してきました。
- どこから手を付けるべきかわからない
- 移転・レイアウト変更の検討を始めたい
- ABWを一部だけでも取り入れたい
- 現状の課題を客観的に分析してほしい
このような段階でも、お気軽にご相談ください。
御社の働く環境が、社員のパフォーマンスを最大化する場となるよう、私たちが伴走いたします。
