〜働きやすさ・ブランド力・来客評価を高める空間づくり〜

オフィスの印象を大きく左右する要素の一つが「色(カラー)」です。
壁・床・家具・パーティションなど、日々必ず目に入る色は、
社員の集中力・コミュニケーション・心理状態・来訪者の印象にまで影響を与えます。
本記事では、オフィス家具・空間設計を手がける当社の視点から、
働きやすい空間をつくるための「色の使い方」を解説します。
1. オフィスにおける“色”の効果
色には、それぞれ特有の心理的・視覚的効果があります。
以下は特にオフィスで重視される代表的な効果です。
業務効率の向上(寒色系:青・緑)
- 青:集中力・冷静さをサポート
- 緑:ストレス軽減・リラックス促進
執務室や個人作業スペースに最適です。
モチベーション・活性度アップ(暖色系:黄・橙・赤)
- 黄色・オレンジ:明るさ・前向きな気持ち
- 赤:活力・議論を促す
会議室やコラボレーションエリアで効果を発揮します。
空間を広く見せる(白・ベージュ)
進出色(膨張色)である白・ベージュは空間に広がりと明るさを与えるため、
ベースカラーとして最もよく採用されます。
企業ブランディングの強化(コーポレートカラー)
エントランスや家具にさりげなくコーポレートカラーを用いることで、
企業らしさ・メッセージ性を伝える空間をつくれます。
2. カラーコーディネーションの基本構成(比率ルール)
魅力的で働きやすい空間をつくるためには、色の比率バランスが非常に重要です。
| 種類 | 役割 | 推奨比率(目安) | 使用箇所 |
|---|---|---|---|
| ベースカラー | 空間の基礎 | 70% | 壁・床・天井 |
| メインカラー | 空間の主役 | 25% | 家具・建具 |
| アクセントカラー | 変化・リズム | 5% | 小物・観葉植物・一部壁 |
この比率を守ることで、統一感と個性を両立した空間が実現します。
3. エリア別おすすめ配色
当社は空間設計時、エリアの用途に応じて配色を変えることを推奨しています。
エントランス
- ベース:白・ベージュ・ライトグレー
- メイン:コーポレートカラー
- アクセント:ウッド×グリーンで温かさを演出
👉 企業の“第一印象”を大きく左右する重要エリアです。
執務スペース
- ベース:白・ライトグレー
- メイン:ブルー・グリーン
- アクセント:観葉植物
👉 集中とリラックスの両立がポイント。
会議室
- ベース:白・アイボリー
- メイン:青(冷静)、茶(落ち着き)
- アクセント:赤・オレンジ(議論を活性化)
リフレッシュスペース
- ベース:明るめのナチュラルカラー
- メイン:ベージュ・緑・ブラウン
- アクセント:黄色・オレンジで気分転換
👉 社員のメンタルケアにも効果的。
4. 家具・素材と「色」の調和が重要
オフィス家具は「色 × 素材 × 機能性」が組み合わさって初めて空間を成立させます。
特に以下の要素は、空間の印象に強く影響します。
- デスク天板の色(白・木目・黒)
- チェアの張地色
- パーティションの布色
- フロアタイルの色調とパターン
素材との組み合わせで、同じ色でも「柔らかい」「堅い」「モダン」など
まったく異なる印象を生みます。
▼参考:色と空間づくりに関する当社記事
実際にどんな色を使えば良いか迷う方は、こちらの記事も参考になります。
オフィスに“色の力”をプラス!アクセントカラーで働く環境を変える方法
オフィスの色と心理効果について詳しく紹介しております。
登録不要・無料ですので、是非PDFをダウロード頂き、色選びの検討にお役立てください!
5. 当社が提供できること
オフィス家具・空間設計のプロとして、当社では以下をサポート可能です。
- レイアウト設計 × カラーコーディネート提案
- 家具・パーティションの色選定サポート
- ブランドイメージに合わせた空間デザイン
- カラーシミュレーション(3Dパース)提出
- 移転・改装に伴うトータルプロデュース
さらに、オフィス移転や物件探が必要な場合は、当社グループ会社 BAデザイン が物件仲介からテストフィットまで一貫して支援いたします。
空間設計 × 家具 × 物件探し まで!
グループの総合力で、働きやすく魅力的なオフィスづくりをフルトータルプロデュースいたします!!
色を戦略的に取り入れたオフィスは、働きやすさだけでなく、企業の魅力を伝える最強のブランディングツールになります。
ぜひお気軽にご相談ください。
