― 空間設計だけで終わらない、安心して働けるオフィスづくり ―

オフィスづくりというと、レイアウトやデザイン、什器選びに目が向きがちですが、
「万が一」に備える設備や備品も、働く環境の質を左右する重要な要素です。
私たちはオフィス内装設計の中で、
スプリンクラーや防災区画といった設備を消防法に則って設計することは当然として行っています。
一方で、オフィス完成後に使われ続ける
「消火器」という身近な防災備品について、こんな疑問を持ったことはありませんか?
- 「この消火器、いつ設置したものだっけ?」
- 「ずっと置いてあるけど、交換は必要?」
オフィス設計時の防災設備は「法律に基づいて」つくられている
オフィスの内装設計では、以下のような防災関連設備を
用途・面積・人数などに応じて計画します。
- スプリンクラー設備
- 自動火災報知設備
- 排煙設備
- 防火区画・内装制限 など
これらは設計段階で行政協議や法規確認を行うため、基本的に“作った時点では適法”です。
しかし問題は、オフィス完成後の運用フェーズにあります。
消火器は「置けば終わり」ではありません
意外と知られていませんが、
消火器には耐用年数(目安)があります。
消火器の主なポイント
- 一般的な粉末消火器の場合
製造から約10年が使用期限の目安 - 本体には製造年が刻印されている
- 見た目が問題なくても
- 内部の薬剤劣化
- 圧力低下
が起きている可能性がある
つまり「置いてある=使える」ではないということです。
オフィスでは見落とされやすい理由
消火器が見落とされがちな理由は、とてもシンプルです。
- 普段使うものではない
- レイアウト変更や移転時にそのまま持ってきてしまう
- 総務・管理部門でも把握しづらい
特に、
- 移転を繰り返しているオフィス
- レイアウト変更が多いオフィス
では「いつの消火器なのか分からない」状態になりがちです。
伊藤喜商事は「安全」も含めてオフィスの価値だと考えています
私たちは、オフィスづくりを見た目や効率だけでなく、安心して働ける“環境の総合設計”だと考えています。
- 法律を守って終わりではなく
- 完成後の運用まで含めて考える
その視点から見ると、
- 消火器の配置
- 消火器の更新タイミング
- 家具配置と避難動線の関係
も、空間設計と切り離せない要素です。
こんなタイミングは要チェック
以下に心当たりがあれば、一度確認をおすすめします。
- オフィス移転・リニューアルから5年以上経っている
- 消火器の製造年を把握していない
- 家具レイアウト変更で消火器の位置が変わった
- 社内で防災備品を「誰が管理しているか曖昧」
オフィスづくりと一緒に、防災も見直しませんか?
私たちは、
- オフィス内装設計・レイアウト設計
- オフィス家具の選定
- 働き方に合わせた空間づくり
だけでなく、
「完成後も安心して使い続けられるオフィス」を一緒につくるパートナーでありたいと考えています。
「今のオフィス、大丈夫かな?」
「移転・改修のついでに一度整理したい」
そんな段階でも構いません。
オフィスと防災をまとめて考えたい方は、お気軽にお問い合わせください。
オフィス移転や物件探が必要な場合は、当社グループ会社 BAデザイン が物件仲介からテストフィットまで一貫して支援いたします。
空間設計 × 家具 × 物件探し
伊藤喜商事は、グループの総合力で、働きやすく魅力的なオフィスづくりをご支援します。
